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誰でもできる!バナー制作の圧倒的人気ツールを解説
本記事では、皆さんのビジネス商材やサービス商材へのアクセスを高めるための入り口となる「ウェブバナー広告の制作」についての深堀り記事をアップしています。
まずウェブバナー広告の原稿制作に関してよく挙げられる課題として、次のような項目がありますよね。
- 社内の人的リソース課題
- 嵩張る制作コストの逼迫
- 原稿クオリティの維持
中小企業のWeb担当者 、リスティング広告担当者 、個人事業主の方、アフィリエイター ・ブロガー そして、作業を効率化したいプロのデザイナーなど、バナー広告の制作に携わる多くの方をはじめ、皆さんもこのような思いを持たれたことはないでしょうか?そういった方にオススメのバナー広告制作ツールを紹介していきますね。
今回ご紹介するのは「バナープラス」というバナー制作ツールです。この「バナープラス」を使うと、おおよそ数分ほどでプロ並のクオリティ高めのバナー広告原稿が作れちゃうというものです。では早速その機能性などをみていくことにしてみましょう。
ですが・・・、その前にネットユーザーたちの「視点」を理解しておくことにしましょう。
目の肥えたユーザーが相手であることを理解しておくこと
現在のネット環境の中では、いわゆる「ダサいバナー広告」というのは、ウェブサイトの信頼度というものを大きく落としてしまう要因として考えられています。数年前と比べると、今のインターネット上私たちが見かける多くのバナー広告やウェブサイトのデザインというはとてもおおきくハイクオリティ化して来たと言ってもよいでしょう。そのような時代において、「ダサいバナー広告」というのは、これまで以上にダサく見えてしまうのです。
「ダサいバナー広告原稿」というのは、ウェブ担当者がよくある市販の画像作成ソフトなどを使って制作しているバナーというのが非常に多いというのが実情のようです。ですが、慣れない作業・操作に多くの時間と労力を使っても、なかなか思ったようなセンスの良いバナー原稿に仕上がらないということをよく聞きます。要するに、市販の画像作成ソフトは「バナー」や「ヘッダー」の作成に特化しているわけではないからというのが大きく起因してるようです。では、本題へとまいりましょう。
「バナープラス
」の超かんたん制作5ステップ!
まずは、どれだけ簡単にバナー広告が作れてしまうのか、ザッとその流れをみてみましょう!
では、まいりましょう。
超使える!バナー広告制作機能10選です!
超使える!バナー広告制作機能10選
次のようなバナー原稿は、今回紹介する、超簡単!自分で「凄いバナー」が作れる!【バナープラス】というソフトを使用して制作されたものになります。いかがでしょうか。かなりセンスよく作り込まれていますよね。これらのクオリティを保持するための使える機能を紹介していきましょう。
4,400種類の画像パーツ
この数、正直半端なと思いませんか?この超豊富な画像パーツが実装されているということ。これはまず真っ先に挙げられる特筆すべき機能ではないかと思います。画像素材のジャンルは「業種別」にカテゴライズされていて、使いやすいように揃えられています。例えば、「IT」「かわいい」「シンプル」「セミナー」「旅行」「健康」「医療」「不動産」「物販」「士業」・・・など、非常に多くの分野において使える素材が格納されています。加えて、インパクト画像や、クリップアート画像、背景画像だけでなく、「購入ボタン」や「予約ボタン」、「お問合わせボタン」、「見積ボタン」等、売り上げに大きく影響する「ボタン素材」も多数ラインナップされているのも特徴ですね。
訴求力が高い「装飾文字」パターンが充実
次に、この「バナープラス」では、使用したい画像に対して文字を配置することが簡単にできてしまいます。しかも、 の装飾文字を使うことで、バナー原稿が一段とクオリティがアップして、クリック率もアップに寄与することでしょう。
画像サイズ設定がデフォルトで選べる
バナー画像のサイズを自由に変更することができことは当然ですが、実はこの「バナープラス」では、「Google Adwords」などのリスティング広告でよく使用される画像サイズが予め設定されているので、リスティング広告担当者にとってはとても便利な機能ではないでしょうか。また、あのホームページテンプレート用のヘッダー画像や、あのホームページ作成ソフトで使えるヘッダー画像も簡単につくれてしまいますよ。
デフォルトで設定されている画像バナーサイズ一覧
- ヘッダー大(1000*180)ヘッダー中(950*180)、ヘッダー小(780*180)
- ビッグバナー(728*90)、バナー(468*60)、スクエア(250*250)、スクエア小(200*200)
- レクタングル(大336*280)、レクタングル(300*250)、ワイドスカイスクレイパー(160*600)
- スカイスクレイパー(120*600)、スマートフォンバナー縦画面(320*48、320*50、480*32)
- フューチャーフォンバナー(192*53)
3つの画像形式で出力できる
「バナープラス」で作った原稿画像は、「JPEG」「PNG」「GIF」の3つの形式で出力することができます。加えて、 プロジェクトファイル」をユーザー同士でやりとりすることができるということも特徴の一つです。チーム単位でバナー広告を作ることも可能になります。
キャラクター作成ツールを実装
「バナープラス」では、ヘアスタイルをはじめ、顔の各パーツや、服装など、それぞれのカラーなどを選ぶだけのシンプルな操作で、自分だけのオリジナルキャラクターを作ることができますよ。自分だけのオリジナルキャラクターを作って、独自の原稿を作って差別化をしていきましょう。
超便利な「取り消し&やり直し機能」
原稿を作成する上で、最もよくあるケースが「操作の取り消し」や「操作のやり直し」があります。パソコン操作で言うところのショートカットキー「Ctrl」+「z」にも対応しているので安心ですね。
角丸加工やシャドー(影)の調整機能
やわらかい印象のバナーを作りたい時などにとても重宝する機能として上げられるのが、この「
、画像の 調整もできるので嬉しいですね。角丸加工では、繊細な丸みや、豪快な曲線を数値で1pxから1000pxまで調整OKで、丸みを大きくすれば正円の画像も作成できます。枠線の太さ&透明度の調整機能
文字・テキストに加える加工に関して、これまで一定の太さの枠線しか指定できないといったことで不満があった方も多いかと思いますが、
画像だけにしか指定できなかった も、文字に指定できるので、より一層魅力的で効果的な表現でバナー広告を仕上げることができますよ。漫画っぽい「吹き出し」機能
バナー広告の今のトレンドとして、“読ませる”バナーが人気のようです。たとえば、バナーに「吹き出し」が入るだけで、漫画っぽく仕上がって、一気に注目されやすくなります。この「吹きだし」機能が実装されているので、ワンタッチで吹き出しをバナー広告の中に挿入できてしまいます。「吹き出し」はかなり自由にカスタマイズも可能なので、四角や楕円などの形を選べる他、枠線の色や太さ、余白も変更できますよ。
HTMLカラーコードの入力に対応
バナーの背景色をサイトの配色に手軽に合わせられるよう、「HTMLカラーコード」の入力に対応していることも特徴の一つですね。サイトの配色に合ったバナーをつくれば、バナーの違和感が消え、バナーをクリックしてもらいやすくなります。また「カラーピッカー」機能も実装されていて、これを使えば、サイトのキャプチャ画像を読み込んだあとで、そのサイトの各エリアのカラーコードを調べることができます。
4つの魅力的な特典とは
と
動画マニュアルは、
この動画マニュアルはYoutubeでも公開されているので、購入を検討する際に一度ご覧になられると良いのではないでしょうか。(※動画マニュアルは サポートページから「mp4ファイル」でダウンロードすることができます)
「デザイン基礎マニュアル」付き
デザイン初心者の方でも訴求力の高いデザインができるように設計されたソフトですが、それでもデザインセンスに自信がないので不安と言う方には嬉しい、デザインの「基礎概念」を網羅した「デザイン基礎マニュアル」も用意されていますので、自信を持って制作に取り組むことができると思いますよ。そしてそれだけではなく・・・プロのデザイナーが実際にバナープラスを使って作った「プロジェクトファイル」が特典として受け取ることができるので、そのファイルを使うだけで即オリジナル原稿が作れちゃいます!
「サポートフォーラム」で安心
実際に操作していて「分からないことが出てきそう・・・」と言うそんな方でもご安心できるサポートサービスとして、バナープラスでは
が用意されています。バナープラスの使い方が分からない時などに利用することができますので安心ですね。また、このフォーラムでは、第一線で活躍するウェブデザイナーからのデザインアドバイスも受けることができるのも魅力ですね。気になる価格は?
ここまで様々な機能の紹介をしてきましたが、気になるのが「で、使うのにどれくらいの金額が必要なの?」というところですが・・・。次の比較表を見てください。
¥14,700
(1年のライセンス使用料)
▶︎月額換算=1,225円
●ポイント|1ライセンス(1シリアルキー)に対して、2台までのPCにインストールすることができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回の記事で紹介した、